米Flurryが現地時間2011年12月23日に発表したモバイルデバイス使用に関する調査結果によると、米Googleの「Android」あるいは米Appleの「iOS」を搭載したスマートフォンおよびタブレット端末の利用者が最も多い国は米国で、上位20カ国の合計の41%を占めた。中国が2番目に多く、日本やフランス、ドイツを上回った(図1)。
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GAFA情報の速報・解説・研究
韓国Samsung Electronicsは現地時間2012年2月13日、タブレット端末の新製品「Galaxy Tab 2(7.0)」を発表した。米Googleのモバイルプラットフォーム「Android 4.0」(開発コード名:Ice Cream Sandwich)を搭載した同社タブレット端末の第1弾で、ディスプレイは7インチのWSVGA(解像度1024×600ドット)PLS液晶を採用する。3月から、英国をはじめ世界で順次発売する。価格は未定。
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韓国サムスン電子は、最新OSのAndroid(アンドロイド)4.0、Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドイッチ)を搭載した7型タブレット端末「GALAXY Tab(ギャラクシータブ)2」を発表した。第3世代(3G)携帯電話回線と無線LANに対応する。2012年3月より、英国をはじめとして世界市場に順次投入する。
Android 4.0を搭載したタブレットの第1弾。ディスプレイは7型WSVGA(1024×600ドット)液晶。背面に有効300万画素、前面にVGA(33万画素)カメラを搭載する。CPUはデュアルコア、1GHz。メモリー容量は1GB。SSD容量は8GB、16GB、32GBの3種類がある。
3G回線はHSPA+方式を使い、下り最大21Mbpsの高速データ通信が可能。無線LANはIEEE 802.11 b/g/nに準拠し、Bluetooth Ver.3.0にも対応している。本体サイズは約193.7×122.3×10.5mmで、重さは約344g。
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分類: @niftyビジネス タグ: Samsung(サムスン)
台湾HTCは現地時間2012年2月26日、スマートフォンの新シリーズ「HTC One」を発表した。米Googleのモバイルプラットフォーム「Android 4.0」(開発コード名は「Ice Cream Sandwich」)と独自ユーザーインターフェースの最新版「HTC Sense 4」を採用し、ハイエンドモデルはクアッドコアプロセッサを搭載する。
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分類: ITpro
台湾ASUSTeK Computerは、CPUにクアッドコア「NVIDIA Tegra 3(1.3GHz)」、OSにAndroid 4.0.3を搭載した10.1型タブレット端末「ASUS Pad TF300T」を2012年6月以降に日本で販売開始する。希望小売価格は単体で3万4800円、キーボードドック付きで4万4800円。
ASUSは従来のタブレット端末ブランド「Eee Pad」を刷新し、メーカー名を冠した「ASUS Pad」として展開する方針で、今回投入するTF300Tはその第1弾。厚さ9.9mm、重さ約635gの筐体に、10.1型WXGA(1280×800ドット)、視野角178°の液晶ディスプレイを搭載する。メモリー容量は1GB、SSD容量は32GB。
Android 4.0.3により複数のアプリケーションのアイコンをフォルダーにまとめられるお気に入りトレイや、パノラマ撮影、動画編集が行えるカメラアプリを利用できる。ASUSの独自機能として、USBマウス接続時の右クリックとミドルボタンを割り当て設定でき、ノートパソコンと同様にマウス操作をカスタマイズできる。
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分類: @niftyビジネス
5月19日、複数の海外メディアが、米グーグルによる米モトローラ・モビリティ・ホールディングスの買収を中国の独禁当局が承認したと報じた。
当局はグーグルが今後5年間、同社のモバイル基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」を無償で中国の端末メーカーに提供するという条件の下、買収を許可した。
グーグルも当局の判断を歓迎しており「買収手続きが完了できることを嬉しく思う」とコメントしている。
グーグルがモトローラ・モビリティを総額125億ドルで買収すると発表したのは昨年の8月。これはグーグル史上最大の買収案件で、米ニューヨーク・タイムズによると、同社が過去に行った185件すべての買収金額を合わせた金額よりも大きい。
この買収を巡っては、モバイルOSを持つグーグルが端末メーカーを傘下に収めることで、競合メーカーを市場から締め出すのではないかと懸念されていたが、今年2月、米司法省(DOJ)と欧州委員会(EC)がそれぞれ「競争を著しく阻害する恐れはない」と判断し、承認した。
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ソニーの米国子会社Sony Mobile Communicationsは現地時間2012年6月13日、「Android 4.0」(開発コード名は「Ice Cream Sandwich」)を搭載した新たなスマートフォンを発表した。SNS「Facebook」と機能を統合した「Xperia miro」と、使いやすさを重視した「Xperia tipo」を、2012年第3四半期に世界でリリースする。
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NTTドコモは、2011年に発売したスマートフォン「Xperia」シリーズの4機種について、OSをAndroid 4.0へ更新する計画を見送ると明らかにした。すでにOS更新が中止になるとの情報が広がっていたが、携帯電話キャリアの正式発表により確定となった。
Android 4.0は従来のAndroid 2.3から操作性を改良し、顔認証機能「Face Unlock(フェイスアンロック)」などを備えたOS。Xperia開発元の旧ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)は2011年末時点で、同年中に発売したすべてのXperiaシリーズをAndroid 4.0へ更新する(関連記事)とし、ドコモも2012年3月時点では更新を検討中(関連記事)としていた。
しかし今回、これらの端末についてAndroid 4.0へ更新しようとすると、メモリー不足となる場合があり、十分な性能が確保できない恐れがあるとして、見送りを決めた。更新の対象外となるのは「Xperia PLAY SO-01D」「同ray SO-03C」「同acro
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