米Appleが今年(2015年)6月末に世界100カ国以上で開始した音楽ストリーミングサービス「Apple Music」の課金が順次始まった。Apple Musicを巡っては、先ごろ同社のEddy Cueインターネットソフトウエア/サービ…
Apple、音楽と映像のストリーミングサービス強化へ
ここ最近米Appleが、ストリーミング配信サービスに力を入れているという報道があった。中でも筆者が興味深いと感じたのは、インターネットラジオサービスの「iTunes Radio」だ。9to5Macなどの米メディアによると、iTunes R…
AmazonがAppleのお膝元でハードウエアの研究開発、長期投資戦略の一環
先週、米Amazon.comが高機能なスマートフォンなど複数のハードウエアを開発していると米Wall Street Journalが伝えた。Amazonのハードウエア開発計画をめぐっては、これまでも幾度となくメディアが報じてきたが、タブレ…
著作権管理にはメリットなし!? 欧米で広がるDRMフリーの音楽配信
米Apple CEOのSteve Jobs氏の爆弾提言を覚えているだろうか? 同氏は今年2月,DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)技術をオンライン音楽販売サービスの楽曲に適用している現状について異議を唱えた。あれから半年余り,大手音楽配信サービス会社やレコード会社が次々とDRMフリー化への取り組み/意向について公表しはじめたのだ。
さっそく試してみた,Appleの音楽配信サービス
米Apple Computerが4月28日に米国で始めた,デジタル音楽のダウンロード販売サービス「iTunes Music Store」がなかなか好評のようだ。Apple社は今週になって「サービス開始から最初の1週間で100万曲以上を売った」と発表,また同サービスのクライアント・ソフトである「iTunes 4」のダウンロード件数もすでに100万件を超えているという。 そこで,筆者もさっそくiTunes 4をダウンロードしてみた。