米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)は、AI(人工知能)を自社のさまざまなサービスや業務に活用したいと考えている。その中心分野が、検索、音声アシスタント、物流だ。電子商取引(EC)プラットフォームの商品検索を対話型にして利便性…
スマートスピーカーでAmazon圧勝、第2ラウンドはディスプレー
米国の市場調査会社IDCによると、世界のスマートホーム機器市場における2018年の出荷台数は5億4950万台となり、2017年から26.8%増加する見通しだ。金額ベースでは2068億ドル(約23兆円)になると同社は見ている。ここで言うスマ…
Amazon、音声アシスタント「Alexa」でアプリ内課金や月額課金を可能に
有料会員限定記事 現在は登録会員(無料)も閲覧可能です米アマゾン・ドットコム(Amazon)は2018年5月、同社の音声アシスタントサービス「Alexa」を使って、企業などがマネタイズ(収益化)する仕組みを提供すると発表した。企業はAle…
「Amazon銀行」も検討、ベゾスCEOの金融サービス戦略を読み解く
この記事は日経 xTECH有料会員限定ですが、2018年5月12日5時まではどなたでもご覧いただけます。ここのところ、米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の金融サービス事業に向けた取り組みの話をよく耳にする。Amazon自らが金…
音声AI「Alexa」サービスが1万種突破、米Amazonの成長戦略に迫る
Amazon.comはこのほど、AI(人工知能)を使ったクラウドベースの音声アシスタント「Alexa」で利用できるサービスが1万種を超えたと発表した。 これは同社が「スキル」と呼んでいるもので、スマートフォンなどモバイル端末で利用できる…
見えてきたAmazon.comのAIアシスタント戦略、「一家に複数台」狙う
このところ、米Amazon.comのAI(人工知能)アシスタントに関する動きが面白い。Amazonには「Alexa」と呼ぶ、AIを使ったクラウドベースの音声アシスタントサービスがあるが、同社はこれを利用できる機器を小型化したり、ほかの自社…
Amazonがプラットフォーム戦略強化、アシスタント端末や自動注文など
先ごろ、米Amazon.comが仮想現実(VR:virtual reality)のプラットフォームを開発していると伝えられ、このことが米テクノロジー系メディアなどの間でちょっとした話題になった。ニュースを最初に伝えたのは、VRや拡張現実(…
Amazon.comが「Prime」会員拡大、サービスのエコシステム構築目指す
先ごろ米国の調査会社CIRP(Consumer Intelligence Research Partners)がまとめたリポートによると、米Amazon.comの有料会員プログラム「Prime」の米国加入者数は1年前から35%増加し、54…
Amazonが新事業の取り組み着々、旅行業やコネクテッドホームなど
先ごろ、米Amazon.comが米国でオンラインホテル予約サービスを始めたと伝えられた。このサービスは「Amazon Destinations」といい、米国時間2015年4月20日に大々的な宣伝がされることなく始まった。現在のところ米国の…