米ウォールストリート・ジャーナルや米CNBCなどの報道によると、米国の国家安全保障への影響を検討する対米外国投資委員会(CFIUS)は、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)の米国子会社で、人気動画投稿アプリ「TikTok」を運営するティ…
iPhoneの中国販売、コロナ禍の落ち込みから回復 4~6月の販売台数3倍超で中国競合の伸びを上回る
米アップルのスマートフォン「iPhone」の中国販売が回復してきたと、米CNBCが香港の調査会社カウンターポイント・テクノロジー・マーケットリサーチのレポートを基に報じた。それによると、「セルスルー」と呼ぶ…
アップル、iPhoneのインド生産を本格開始か 中国に次ぐ巨大スマホ市場で販売攻勢
米アップルがスマートフォン「iPhone」の現行モデルの生産をインドで始めたと、米テッククランチが報じた。アップルの取引先である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の電子機器受託製造サービス(EMS)大手、富士康科技集団(フォックスコン)が…
アップル、中国でモバイルゲームを大量削除か 激化する米中貿易摩擦が背景に
英フィナンシャル・タイムズや米CNBCなどの報道によると、米アップルはスマートフォン「iPhone」など向けのモバイルアプリ配信サービス「Apple Store」の中国版で、同国当局の認可を得ていないゲームの配信を取りやめるようだ。アップ…
世界スマホ販売2割減、コロナ禍で落ち込み過去最大 アップル、都市封鎖解除の中国市場で販売攻勢
米市場調査会社であるガートナーが6月1日に公表した最新レポートによると、今年1~3月における世界のスマートフォン販売台数は2億9914万台だった。これは1年前に比べて20.2%少なく、同社が統計を取り始めて以来最大の落ち込み。その原因は新…
米アップルのクックCEOが新型コロナの状況を楽観視する理由
米CNBCやロイター通信などの2月28日~29日付報道によると、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は新型コロナウイルスの感染拡大について、中国では状況が収拾しつつあるとの見方を示した。新たな感染者の数が日ごとに減少している…
アップル、中国本土の直営店7割の営業を再開 販売と生産の回復急ぐも先行き不透明
米CNBCによると、中国本土で一時閉鎖していた米アップルの直営店「Apple Store」は、その7割が営業を再開したという。北京の5店舗のほか、上海や南京、広州などの一部の店舗の計29店が2月24日までに再開した。アップルの中国サイトに…
新型コロナウイルス、中国のスマホ市場に大打撃 1~3月は前年同期比3割減、前四半期比で最大5割落ち込むとの予測
米調査会社のIDCによると、中国の今年1~3月期のスマートフォンの出荷台数は、1年前に比べ30%以上減少する見通しだという。新型コロナウイルスの感染拡大が1月下旬の春節(旧正月)のショッピングシーズンに影響を及ぼしたが、その影響は、その後…
中国本土の「Apple Store」全42店を一時閉鎖 「iPhone販売への影響は軽微」と米アナリストが分析
ロイター通信や米CNBCなどの報道によると、米アップルは新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国本土の全店舗を一時閉鎖することを決めたという。2月1日に声明を出し、「我々の思いはコロナウイルスによる被害に遭った人々と、24時間体…
米テクノロジー大手に広がる新型肺炎拡大の影響 グーグルが中国の事務所一時閉鎖、アマゾンも社員の渡航禁止
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、米グーグルが中国の事務所を一時閉鎖すると、米メディアのザ・バージが報じた。中国政府は先ごろ、1月30日までとしていた春節(旧正月)の休日を2月2日まで延長すると発表。また、上海市政府は市内の企…