米Googleは現地時間2012年4月3日、電子決済の技術やサービスを手がける米TxViaを買収したと発表した。Googleの電子決済サービス「Google Wallet」を補完するとしており、買収の目的は同サービスの機能拡充や顧客基盤の…
Googleの検索広告を巡る訴訟でオーストラリア当局が勝訴
オーストラリアの公正取引委員会にあたる競争消費者委員会(ACCC)は現地時間2012年4月3日、米Googleのオンライン広告を巡る訴訟で、連邦控訴裁判所がACCCの主張を認め、先の判決を覆したと発表した。本記事は、日経BP社の総合ITサ…
Google+、ビデオ会議しながら作図やスライドのWebアプリを共用可能に
米GoogleのSNS「Google+」のビデオ通話機能「ハングアウト」で複数人が会議をしながらWebアプリケーションを共同で利用できるようになった。カードゲームのようなエンターテインメント分野から、プレゼンテーション資料のスライドショー…
Google、アカウントの使用状況を報告する「Account Activity」を実装
米Googleは現地時間2012年3月29日、Googleアカウントを所有するユーザー向けにGoogleサービス使用状況の概要を報告する新機能「Account Activity」を実装した(写真)。本記事は、日経BP社の総合ITサイト「I…
2月の米国WebサイトランキングはGoogleが首位を維持、Pinterest.comが躍進
米comScoreが現地時間2012年3月21日にまとめた米国Webサイトランキングによると、2月はバレンタインデーと全米フットボールリーグ(NFL)の決勝戦「Super Bowl」が米国インターネットユーザーのオンライン活動をけん引した…
Google、「Gmail」で迷惑メールと判断した理由を表示する機能を提供
米Googleは現地時間2012年3月20日、同社のWebメールサービス「Gmail」において、迷惑メールに振り分けられたメッセージの判断理由を確認できる機能を導入したと発表した。本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」「ITp…
Gmail、迷惑メールと判断した「理由」を確認可能に
米Googleは、Webメール「Gmail」の迷惑メール振り分け機能を強化し、なぜ迷惑メールと判断したのかを利用者が確認できるようにした。Gmailは以前から詐欺や悪質な宣伝などを目的としたメールを自動検出してラベルを付け、通常のメールと…
GoogleによるSafariプライバシー保護設定の回避問題、米欧当局が調査開始
米Googleが米Appleの「Safari」ブラウザーを通じてユーザーのオンライン行動を追跡していた問題で、米国および欧州当局が調査を始めていることが、米メディアの報道から明らかになった。これを受け米消費者保護団体のConsumer W…
Gmail、古いガラケーでは利用不能に? Googleが5月に旧ブラウザー対応打ち切り
米GoogleのWebメール「Gmail」やWebカレンダー「Googleカレンダー」が、2012年5月以降、従来の携帯電話の一部で利用できなくなる恐れが出てきた。同社が「Cookie(クッキー)」に非対応の携帯電話向けWebブラウザーへ…
Web会議システムもう不要? Google+のビデオ通話、オフィス文書の共有機能を標準搭載
米GoogleのSNS「Google+」のビデオ通話機能「ハングアウト」で、オンラインオフィスソフト「Googleドキュメント」の文書を簡単に共有できるようになった。少人数であればWeb会議システムなどを使わなくても簡単に打ち合わせなどが…