米Appleと米Facebookの最高経営責任者(CEO)が中国を訪れ、それぞれ同国の重鎮と会談したと報じられた。いずれも中国における事業展開がスムーズに進まない状況が続いており、今回の訪中はその解決を図るためと見られている。本記事は、日…
インドで販売攻勢かける中国シャオミ 「低価格・高性能」が特徴のシャオミ製品が同国消費者に人気
中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米科技=Xiaomi)はインドに生産拠点を構えることを検討していると、米ウォールストリート・ジャーナルが報じている。同社はすでに専門家を雇い入れており、インドの規制などに関して調査をしている。今後…
Samsungに何があったのか? 中国やインドなどで軒並みシェア低下
先ごろ、韓国Samsung Electronicsのアジアにおけるスマートフォンの市場シェアが低下したと伝えられた。同社は依然として世界市場で出荷台数が最も多いメーカー。だかここ最近はアジアをはじめとする新興国市場で台数が伸びず、苦戦して…
サムスンのモバイルOS「Tizen」は前途多難 業界3位の中国メーカーが「成功の見込みなし」と評価
スマートフォンを手がける中国の大手通信機器メーカー、ファーウェイ(華為技術)が、最大手の韓国サムスン電子にとって脅威になっていると、米ウォールストリート・ジャーナルが伝えている。ファーウェイは出荷台数ベースで世界3位のメーカー。今年4~6…
スマホ世界3位のHuawei、「SamsungのTizenには成功の見込みがない」
韓国Samsung Electronicsが中心となって取り組んでいるモバイルOS「Tizen」について、中国の大手通信機器メーカー、Huawei Technologies(華為技術)がスマートフォンへの採用を拒絶していたことが分かったと…
インドを目指す中国の携帯電話メーカー 今後はインド企業と中国企業の戦いに
台湾のIT業界紙デジタイムズの報道によると、中国の大手モバイル端末メーカー3社は、今年の年末に端末の需要増が見込めるとして、部品メーカーへの発注量を増やしたという。3社とは、ファーウェイ(華為技術)、レノボ・グループ(聯想集団)、シャオミ…
中国のスマホ3社、年後半の需要増見込み部品の発注増やす
中国のモバイル端末メーカーであるHuawei Technologies(華為技術)、Lenovo Group(聯想集団)、Xiaomi(小米科技=シャオミ)の3社は、それぞれ今年後半の需要増を見込んでおり、部品の発注量を増やしていると、台…
シャオミ、中国でついに1位、サムスンは2位に後退 明暗分かれた4~6月のスマホ市場
英国の市場調査会社、カナリスが公表した最新のリポートによると、今年4~6月期における中国のスマートフォン出荷台数は1億850万台となり、世界市場全体の37%に達した。シェアは1年前の5%から14%に同四半期の中国におけるメーカー別出荷台数…
中国当局に苦慮する米IT企業
5月の中旬、米Facebookが中国本土に営業所を開設する計画を立てていると伝えられたが、これについて不思議に思った人もいただろう。というのもFacebookのサービスは2009年から中国本土で禁止されているからだ。同国では抗議デモなどに…
フェイスブック、中国本土に初めて営業所開設へ 「サービスは禁止されても広告は販売できる」
複数の海外メディアの報道によると、米フェイスブックは中国本土に広告販売の営業所を開設する計画を立てているという。フェイスブックやツイッターといった米国発のソーシャルメディアの多くは、同国本土では利用できない。抗議デモなどに関する情報の拡散…