米国の大手テクノロジー企業として、しばしば名が挙がるのは、Apple(アップル)、Amazon(アマゾン)、Google(グーグル)、Microsoft(マイクロソフト)、Facebook(フェイスブック)の5社。このうちGoogleとF…
アマゾンのネット広告事業が急拡大中 まもなくグーグルとFBに次ぐ第3位の広告企業に
米国は依然、インターネット広告市場の規模が世界で最も大きい国。その同国で市場を複占しているのは、検索最大手の米グーグルと、ソーシャルメディア最大手の米フェイスブック(FB)である。ただ、米国の市場調査会社eマーケターが先ごろ公表したレポー…
多様化するAI端末 グーグル/アマゾン/FB、相次いで据え置き型を投入
米グーグルは10月9日、米ニューヨーク市でイベントを開き、自社ブランドのハードウエア製品を発表した。この中には同社製スマートフォンの第3世代モデル「Pixel 3」シリーズや、タブレット端末「Pixel Slate」、映像配信端末「Chr…
FB傘下のインスタグラム、今の価値は買収時の100倍 ユーザー数10億人突破し、企業価値1000億ドルに
米ブルームバーグの産業動向分析部門、ブルームバーグ・インテリジェンスの試算によると、米フェイスブックが6年前に買収した写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」は、その現在の企業価値が1000億ドル(約11兆円)に上るという。…
世界広告費、ネットが初めてテレビを上回る 急伸するモバイル広告、グーグルとFBが牽引
英国のメディアサービス企業、ゼニスメディアによると、全世界のインターネット広告費は、昨年(2017年)、初めてテレビの広告費を上回った。テレビは、1996年に新聞広告を抜いたあと、一昨年まで最大の広告媒体であり続けた。だが、ついにインター…
グーグルとFBの複占を切り崩すライバル陣 アマゾン、2020年にネット広告市場で3位に浮上か
米国は依然、インターネット広告市場の規模が世界で最も大きい国。その同国で、市場を独占しているのは、検索最大手の米グーグルと、ソーシャルメディア最大手の米フェイスブックだ。しかし、米市場調査会社eマーケターの最新レポートによると、今、この市…
Facebook、中国市場に再チャレンジも前途多難か?
Facebook傘下のVR(virtual reality、仮想現実)企業Oculus VRは先ごろ、中国のスマートフォン大手Xiaomi(小米科技)と提携し、同国市場限定のVRヘッドセットを発売すると発表した。中国で展開するのは「Mi …
フェイスブックの中国戦略が後戻り 政府首脳とのパイプ役が辞任
米ニューヨーク・タイムズや米ウォールストリート・ジャーナルなどの海外メディア報道によると、米フェイスブックでは、このほど、中国政府首脳とのパイプ役を務めてきた王黎(Wang-Li Moser)氏という重要な人物が、辞任した。その理由は定か…
フェイスブック、中国市場に再チャレンジか スマホ大手のシャオミと組んでVR製品発売へ
ソーシャルメディア大手の米フェイスブックが、傘下企業を通じて中国市場への再参入を計画しているようだ。しかも、これを実現するために、中国スマートフォン大手のシャオミ(小米科技)と組むというから、少し意外な展開だ。フェイスブック傘下のVR(v…
さらに進むグーグルとフェイスブックの複占状態 2社で世界ネット広告市場の6割超を占める
世界のインターネット広告市場で、その広告収入が最も多い企業は、検索最大手の米グーグル。そしてこれに次ぐのが、ソーシャルメディア最大手の米フェイスブックだ。このことは、よく知られていることだが、英国の市場調査会社WARCが、このほどまとめた…