香港の市場調査会社カウンターポイント・テクノロジー・マーケットリサーチが先ごろ公表したレポートによると、今年(2018年)7~9月期における中国のスマートフォン販売台数は1年前から8%減少し、前の四半期に続き、前年割れとなった。同国のスマ…
サムスンとシャオミ、世界2位のスマホ市場で躍進 上位2社、インドで過去最大の出荷台数
シンガポールに本部を置く市場調査会社カナリスは昨年(2017年)、インドのスマートフォン出荷台数が米国のそれを上回り、世界2位になったと報告していたが、同社の最新レポートによると、インドでは今年4~6月、スマートフォンの出荷台数が3260…
中国スマホ市場、ついに4年前の水準に低下 明暗分かれた中国ビッグ4
米国の市場調査会社IDCが、先ごろ公表したレポートによると、今年1~3月期の世界スマートフォン出荷台数は3億3430万台となり、1年前から2.9%減少した。IDCは以前のレポートで、昨年10~12月期のスマートフォン出荷台数が1年前から6…
中国スマホ市場、出荷台数が4年前の水準に低下 明暗分かれた中国ビッグ4
米国の市場調査会社IDCが、このほど公表したレポートによると、今年1~3月期における世界のスマートフォン出荷台数は3億3430万台となり、1年前から2.9%減少した。同社は先のレポートで、昨年10~12月期のスマートフォン出荷台数が1年前…
インドのスマホ市場、再び2桁成長を達成 ただし主役は依然として中国メーカー
インドは、スマートフォンの出荷台数規模で、世界2位の市場になったとも言われているが、米国の市場調査会社IDCが、このほどまとめた同国出荷台数統計によると、昨年(2017年)1年間、同国向けに出荷されたスマートフォンの台数は、1億2400万…
Facebook、中国市場に再チャレンジも前途多難か?
Facebook傘下のVR(virtual reality、仮想現実)企業Oculus VRは先ごろ、中国のスマートフォン大手Xiaomi(小米科技)と提携し、同国市場限定のVRヘッドセットを発売すると発表した。中国で展開するのは「Mi …
Google、中国とインドに再挑戦
先ごろ米Googleは、中国・北京に人工知能(AI)の研究拠点を開設すると発表した。その施設とは、「Google AI China Center(谷歌AI中国中心)」と呼ばれる研究所。ここで同社は、AIに関する基礎研究を手掛けるという。こ…
フェイスブック、中国市場に再チャレンジか スマホ大手のシャオミと組んでVR製品発売へ
ソーシャルメディア大手の米フェイスブックが、傘下企業を通じて中国市場への再参入を計画しているようだ。しかも、これを実現するために、中国スマートフォン大手のシャオミ(小米科技)と組むというから、少し意外な展開だ。フェイスブック傘下のVR(v…
アップルは52%増、シャオミはついに減少、ウエアラブル市場で明暗くっきり
米国の市場調査会社IDCがまとめたウエアラブル機器市場に関するリポートによると、昨年(2017年)7~9月期の世界出荷台数は、2630万台となり、1年前から7.3%増加した。シャオミは首位維持するも、前年割れこの市場で出荷台数が最も多いの…
ウエアラブル市場、拡大する中国メーカーの影響力 中国のウエアラブル利用者数、ついに米国を上回る見通し
中国は、すでに世界最大のスマートフォン市場となっているが、今度はウエアラブル機器の分野でも、世界最大になるのかもしれない。米国の市場調査会社eマーケターがこのほどまとめた、中国におけるウエアラブル機器の利用実態調査レポートによると、同国で…