イラク戦争を機に,日本の大新聞でも「ブログ」が取り上げられるようになった。英語では「blog」と書くのだが,今,米国では情報流通の手段として,このblogがもてはやされている。
blogとは「Web log」を短くした造語。個人やグループなどが,日々の出来事や意見,情報などを書いてWebに掲載したものをこう呼んでいる。米国ではすでにblogという単語は定着しているようで,blogを書くことを「blogging」,やっている人を「blogger」と呼んでいる。
blogには,特に利用法についての定義はないのだが,Journal(日誌あるいは日記)をWebで公開したものを指すことが多いことから,日本語では「Web日記」や「“公開”日誌」などと訳して紹介されている。
本記事は、日経BP社の技術とビジネス変革の最前線を伝えるサイト「xTECH」向けに弊社が執筆した記事「米国で大人気の「blog」,何が人々を魅了しているのか」の一部です。全文は、xTECHのサイトにてお読みください。