マルハニチロホールディングスは、月に1回以上回転寿司店を利用する15歳から59歳の男女1000人を対象に実施した回転寿司に関する調査結果を発表した。
回転寿司店でレーンを流れているネタと、注文して握ってもらうネタでは、「流れているネタ」を食べる方が多いと答えた割合が21.4%だったのに対し、「注文して握ってもらうネタ」を食べる方が多い人は61.1%で、圧倒的に「注文派」が多かった。その傾向は関東(注文派は68.6%)の方が関西(同53.6%)より強い。
回転寿司に誰と一緒に行くことが多いか尋ねると、「配偶者」(52.4%)、「子供」(45.5%)、「父母(義父母)」(39.5%)と家族がトップ3を占め、以下「友人・知人」(25.3%)、「恋人」(11.5%)が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「回転寿司、レーン派?それとも注文派?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。