アンダーウエアブランド「DEOEST(デオエスト)」を展開するセーレンは「女性のニオイ」に関する意識調査の結果を発表した。それによると、大半の女性が自分のニオイに不安を感じているものの、自覚がないまま周囲に“不快感を与えている”可能性があるという。
20歳代から40歳代の社会人女性390人に、自分の身体のニオイをどの程度気にしているか尋ねたところ、「非常に気にしている」が21.3%、「やや気にしている」が51.8%と、合計73.1%が気にしていることが分かった。
「これまで夏に自分のニオイで周囲に迷惑をかけたこと」については、「頻繁にある」「たまにある」と思う人は40.5%で、59.5%は「あまりない」「まったくない」と思っている。その一方で、87.9%の回答者が、周囲の人のニオイで迷惑したことが「頻繁にある」「たまにある」と答えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「自分のニオイ、自覚している?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。