大阪ガスグループのエルネットは、初対面の印象に関して実施したアンケート調査の結果を発表した。それによると、立った状態の初対面の挨拶では相手が女性でも男性でも、まず相手の顔全体を見るという人が半数以上だった。
また女性は、初対面の相手が男性の場合、「表情」をチェックする人は20.5%だったが、相手が女性だとその割合は28.7%に上昇する。
初対面の相手の身だしなみでまず確認する部分は、相手が男性の場合、「髪型」(63.9%)がトップで、以下「スーツの着こなし」(45.5%)、「ひげ」(38.2%)が続いた。相手が女性の場合は、1位が「化粧」(70.2%)、2位が「髪型」(66.0%)、3位が「スーツの着こなし」(26.4%)となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「初対面で良い印象を与えるには?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。