アドバンテッジ リスク マネジメントは高ストレス者を生み出しやすい組織傾向について調査した結果を発表した。それによると、男性より女性の方が強いストレスを抱えやすいという傾向が明らかになった。
調査は、同社が東京海上日動メディカルサービスと共同で提供しているメンタルヘルス対策プログラム「アドバンテッジEAP」の2012年利用実績データを集計し、分析したもの。
ストレスレベルが「要注意」と診断される、高いストレスを抱えた従業員の割合は全体で10.2%となり、男女別では女性(11.2%)が男性(10.0%)を上回った。年代別では、20歳代と30歳代が同率12.1%で最も高く、40歳代の11.2%が続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性は男性より高ストレスを抱えやすい!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。