マーケティングリサーチのドゥ・ハウスは、ゴールデンウィークに関する調査結果を発表した。ゴールデンウィーク期間中(4月27日〜5月6日)の休暇日数は、「6〜7日間」との回答が37.8%で最も多く、次いで「4〜5日」が16.6%、「10日」が13.6%と続いた。また「休みはない」との答えが13.1%にのぼり、4番目に多かった。調査は、20歳以上の男女1291人を対象に3月15〜16日に実施した。
ゴールデンウィーク中の過ごし方について尋ねると、すでに「出かける予定がある」という人は25.8%、「出かける予定はない」が22.5%、「未定」が51.7%だった。
どのように過ごしたいか聞くと、「半分外出して半分家でのんびり過ごす」(49.8%)が半数近くにのぼった。2位は「なるべくアクティブに外出したい」(17.1%)、3位は「なるべく家でのんびり過ごしたい」(16.3%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ゴールデンウィークはどう過ごす?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。