企業内のチームワーク向上と促進を提案するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、20歳代会社員の長期休暇の取り方に関する調査の結果を発表した。
23歳—29歳の男女会社員200人に、今年のゴールデンウィーク(4月27日—5月6日)の休暇日数を聞いたところ、約4割(38.3%)が7—10日の長期を予定しており、7割以上(70.3%)が4日以上の休暇を取るつもりだという。
現在の職場で長期休暇を取る際に、仕事の都合を重視して休暇を申告するという人は67.0%、プライベートの都合を重視する人は33.0%だった。しかしゴールデンウィークに取得する休暇が長いほどプライベート重視派の割合が高くなり、10日休む人では仕事重視派が5.8%であるのに対し、プライベート重視派は19.1%となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代社会人の長期休暇の取り方は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。