声総研が5月8日の「声の日」にちなんで実施したアンケート調査の結果によると、自分の声が老けていると認識している人は1割程度だが、「老け声」の可能性がある予備軍は半数以上にのぼる。また「老け声」より「モテ声」の方が恋愛でも仕事でも成功に結びつく傾向が強いという。
20歳代—50歳代の男女824人に自分の声年齢を自己評価してもらったところ、「歳相応だと思う」と答えた人は61.2%と最も多く、「老けていると思う」と「どちらかといえば老けていると思う」は合計11.6%にとどまった。
しかし、7割以上が自分の声に「自信がない」と答え、なおかつその理由に「老け声」要素があると判断された「老け声」予備軍は52.1%にのぼった。一方、自分の声に「自信がある」とする人で「モテ声」と判定された人は28.4%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「老け声」は仕事も恋愛も損?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。