オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、6月10日の「時の記念日」にちなんで「時間」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
20歳—59歳の男女400人に、自分を時間にルーズだと思う人か尋ねたところ、「とてもそう思う」と「ややそう思う」の合計は30.8%だった。年代別で見ると、20歳代は40.0%が時間にルーズだと自覚している。30歳代と40歳代は3割未満に減り、50歳代では「とてもそう思う」が0%になる。30歳代に入り社会経験を十分に積むと、時間を守ろうという意識が高くなるのかもしれない。
時間にまつわることわざや格言で共感するものは、1位が「時は金なり」(50.8%)、2位が「思い立ったが吉日」(43.5%)、3位が「石の上にも三年」「光陰矢のごとし」(いずれも35.8%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「自分は時間にルーズ」、20代の4割が自覚」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。