シーボンは20歳代—40歳代の女性500人を対象に実施した夏の肌に関する調査の結果を発表した。それによると、8割近くが昨夏の終わりに肌の“老け”を感じた経験があり、9割近くが昨夏の肌ケアが十分にできていなかった。
昨年の夏の終わりに肌が老けたと感じたことがあったか尋ねたところ、78%が「あった」と答えた。具体的にどのようなときに感じたか聞いてみると、「肌がくすんでファンデーションがきれいにのらなくなったとき」(33歳)、「肌がかさついて弾力を感じなくなったとき」(29歳)、「日焼け止めを塗っていたのに目の下に小さいシミのようなものができているのに気づいたとき」(41歳)などの回答が寄せられた。
昨年、夏の肌トラブル対策を始めた時期は、「肌トラブルが気になり始めてから」が37%で最も多く、「肌トラブルを感じる前から」特別な対策をしていた人はわずか17%だった。また、「肌トラブルを感じたが特別な対策はしなかった」という人が34%にものぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夏の終わりに肌が老けたと感じないために」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。