マンダムが20歳代—30歳代の働く女性1035人を対象に実施したアンケート調査の結果によると、働き女子はデートや合コンより残業が理由で帰宅が遅くなることが多い。
回答者に仕事で残業する頻度を尋ねたところ、月1回以上の定期的な残業がある人は73.7%で、22.0%は「ほぼ毎日」残業している。子供のいない女性に限った場合、定期的な残業がある人は79.0%、「ほぼ毎日」は26.4%にのぼった。
1回あたりの残業時間は「1時間以下」が57.0%と最も多く、全体の平均は1時間36分だった。繁忙期になると、「2時間程度」および「3時間程度」が合計55.2%を占め、全体平均は2時間54分に倍増する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今どきの働き女子、「帰宅が遅い」理由は…」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。