レキットベンキーザー・ジャパンが展開するフットケアブランド「ドクター・ショール」は、20歳代—40歳代の女性600人を対象に実施した旅行に関する調査の結果を発表した。それによると、今年の夏に予定(検討)している旅行先は、円安の影響からか「国内」が約82%と8割を超え、「アジア」は約8%、「欧州」は約6%にとどまる。
過去の旅行で遭遇したトラブルを聞いたところ、国内旅行では「足の痛み/疲労」(42.7%)が最も多く、「悪天候」(24.1%)、「靴ずれ」(18.6%)と続いた。アジア方面の旅行では「足の痛み/疲労」(42.5%)、「悪天候」(17.5%)、「靴ずれ」(10%)、欧州方面の旅行では「足の痛み/疲労」(30.6%)、「靴ずれ」(12.2%)、「悪天候」(8.2%)の順となった。
旅行のトラブルと言えば「食あたり」や「スリ/盗難」が真っ先に思い浮かぶが、行き先に関係なく足や靴の悩みが多いことが分かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「今夏の旅は国内へ」8割女性が回答」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。