養命酒製造が夏に感じる身体や心の疲れについてまとめた調査結果によると、ビジネスパーソンの9割が夏に疲れを感じ、女性の3人に1人はエアコンの温度設定が夏の疲れの原因になっている。
20歳代—50歳代の男女ビジネスパーソン1000人にアンケートを実施したところ、89.0%が夏は身体の疲れを感じ、そのうち75.3%は身体だけでなく心の疲れも感じると答えた。職場や就労環境における身体の疲れの原因としては、「仕事内容」(58.5%)、「長時間労働」(42.2%)、「仕事量」(41.2%)がトップ3に挙げられた。
男女別で特に差が顕著だったのは「エアコンの設定温度」で、男性が14.5%であるのに対し、女性は33.7%にのぼった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「夏の疲れエアコンのせい」働き女子の3割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。