富士通「わんダント」は、犬を飼っている20歳以上の男女1000人を対象に実施したインターネット調査の結果を発表した。それによると、犬を飼っている人は1週間のうち平均4時間半ほどを愛犬の散歩に費やしており、8人中1人は犬の散歩をきっかけに恋愛を経験したことがあるという。
自身や家族が犬を散歩につれていく頻度を尋ねると、「毎日2回」との回答が29.9%で最も多く、次いで「毎日1回」が27.2%だった。毎日1回以上散歩に行く人が全体の64.8%を占め、平均回数は週8.9回だった。
犬の散歩1回あたりにかかる時間は「15分以上30分未満」(44.5%)が最多、次いで「30分以上45分未満」(22.2%)、「15分未満」(13.3%)、「45分以上1時間未満」(9.9%)と続いた。平均時間は30.1分で、散歩回数の平均と合わせて考えると、1週間のうち犬の散歩に費やす時間は4時間半近くにのぼる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「8人に1人が「犬散歩きっかけで恋愛経験」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。