日本トリムは、全国の成人男女300人を対象に実施した熱中症に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、ほとんどの人が熱中症対策の必要性を感じており、熱中症への意識の高さが明らかになった。
熱中症対策をするべきだと考えている回答者は95.3%にのぼり、59.3%が普段から意識して熱中症およびそれに関連する情報(天候など)の収集を行っているという。いつ頃まで熱中症対策が必要だと思うかとの問いには、64.3%が「9月下旬まで」と答えた。
主な熱中症対策としては、「こまめに水分補給をする」(97.6%)が圧倒的に多く、「エアコンや扇風機を使用する」(61.9%)、「外出時はできるだけ日陰を歩く」(48.3%)などを大きく上回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「熱中症対策、いつまで必要?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。