ネイルデザインのポータルサイト「NAILISTA(ネイリスタ)」を手がけるパブリックマーケットは、15歳—49歳の女性553人を対象に実施したネイルに関する意識調査の結果を発表した。それによると、ネイルを異性へのアピールと考えている人は極めて少なく、自分を磨くものと捉えている女子が多かった。
現在ネイルをしている人は31.1%、過去にしていたことがある人は39.8%で、ネイル経験者は7割以上にのぼる。ネイルをしたことがない人は29.1%だった。
ネイル経験者に、「あなたにとってネイルとは何ですか?」と尋ねたところ、「ファッション」(76.5%)との回答が最も多く、次いで「女子力アップ」(39.5%)、「自分へのご褒美」(22.2%)と続いた。「男ウケ」(3.8%)は「女ウケ」(12.8%)より少なかった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ネイル経験者は7割。する理由は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。