ル・クルーゼ ジャポンは、「料理男子」と呼ばれる料理を趣味とする男性に関する実態調査の結果を発表した。20歳代—40歳代の未婚の料理男子150人に、料理を作る目的を尋ねたところ、「普段の食事のため」(83.3%)との回答が最も多く、次いで「趣味として料理を作る工程を楽しむため」(26.7%)、「ストレス解消または気分転換のため」(20.7%)と続いた。
「料理をするのは趣味のためか」との質問に対しては、約59%が「あてはまる」もしくは「ややあてはまる」と答えた。「料理をするのは節約のためか」との問いには約75%が「あてはまる」「ややあてはまる」と回答。「料理をするのは生活のため」という人は約90%にのぼった。
料理男子の84.6%は冷蔵庫の残り物を極力使うようにしており、52.7%が食材にこだわっている。74.0%は短時間で効率良く料理を作り、64.7%が料理をする前に自分でレシピ情報をチェックしてメニューを決めているという。また、74.0%がきちんと片付けまでこなしている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「料理男子は結婚願望が高い?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。