ステージグループが運営する女性向けWebサイト制作の「アイウェイヴ」は、20歳代・30歳代女性のインターネット活用について調査した結果を発表した。それによると、検索で主に使うサイトの1位は「Yahoo!」だった。
女性消費者は気になる商品やサービスについて、企業が発信する情報を重視ししつつも、ネガティブな情報にも注目して、より現実に理解しようとする姿勢が見受けられる。
関東、中部、近畿地方の20歳—39歳の女性312人に、主に使用する検索サイトを聞いたところ、「Yahoo!」(50.8%)が1位、「Google」(42.7%)が2位だった。年代別で見ると、30歳代は「Yahoo!」(61.6%)が「Google」(31.3%)より圧倒的に多いのに対し、20歳代は「Google」(47.7%)が「Yahoo!」(45.9%)を上回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代・30代女子、ネット検索1位はYahoo!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。