オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、10月17日の「カラオケの日」にちなんで実施したカラオケに関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、ひとりでカラオケ店に行く「ひとりカラオケ」の経験者は、年代が若いほど多い。
カラオケを利用したことのある20歳—59歳の男女400人に、カラオケに行く目的を聞いたところ、自分自身が楽しむ「歌を歌うため」(76.0%)が最も多いが、2位は「人の付き合いのため」(40.0%)、3位は「二次会のため」(29.8%)と、付き合い重視の回答が続いた。
カラオケに行く頻度は「1年に1回未満」(44.3%)との回答が最も多く、年代別で見ると年代が上がるほど頻度が下がる傾向がある。1カ月に1回以上行く人の割合は、20歳代で20.0%、30歳代で15.0%、40歳代で9.0%、50歳代では6.0%となる。「1週間に1回以上」は20歳代が5.0%であるのに対し、50歳代は0%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代の3割が「ひとりカラオケ」経験有り」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。