プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G Japan)は、20歳代—30歳代の女性1000人を対象に実施した睡眠に関する意識調査の結果を発表した。それによると、2人に1人(50.2%)が今夏の猛暑により「眠れない」「熟睡できない」など不眠を感じ、継続する体調への影響に不安を抱いている。
今年の夏の睡眠について尋ねたところ、「眠っても疲れが取れなかった」(45.1%)、「何度も夜中に目が覚めた(眠りが浅い)」(42.6%)、「寝つきが悪かった(入眠に時間がかかる)」(29.3%)など、寝苦しい夜が続いていたことを示唆する声が多く寄せられた。
不眠による影響としては、「疲れやすくなった」(63.3%)、「だるさ、倦怠感があり、やる気がなくなった」(60.2%)、「日中に眠気を感じることが多くなった」(54.6%)、「眠りが継続して浅くなった」(45.4%)が上位に挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「猛暑による不眠残り、20・30代女子が実感」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。