カバーマークが20歳代—30歳代の働く未婚女性500人を対象に実施したアンケート調査の結果によると、残業時間が多い働き女子ほど、プライベートをアクティブに過ごしているという。
繁忙期に残業があっても終業後の予定を入れるか尋ねたところ、「予定を入れる」と答えた割合は、月あたりの平均残業時間が「5時間から10時間未満」の人では17.6%であるのに対し、「20時間以上」の人では42.0%にのぼった。
彼氏または好きな人はいるかとの質問に対しては、残業時間が「5時間未満」では30.9%が「彼氏がいる」と答えたが、「20時間以上」ではその割合は47.7%に上昇する。「彼氏も好きな人もいない」との回答は、残業時間が「5時間未満」で55.3%と半数を超えるのに対し、「20時間以上」では36.4%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「仕事に頑張る独身女子は終業後もアクティブ?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。