マルハニチロホールディングスは20歳—59歳の男女ビジネスパーソン1000人を対象に実施したランチに関する調査結果を発表した。ランチを誰と食べることが多いか聞いたところ、男性は「ひとりで」が最多だったのに対し、女性は「同僚と」が最も多かった。
よくランチを食べる場所は、男性では「会社で(コンビニや弁当店などで買って/宅配など)」(42.4%)が最も多く、「外食する」(38.0%)が続いた。女性は、「会社で(弁当持参)」(51.0%)、「会社で(コンビニや弁当店などで買って/宅配など)」(46.2%)の順となり、「外食する」(21.8%)は男性を大きく下回った。
おひとりさまランチが多い男性は外食と中食(買ってきて社内で食べる)、同僚ランチが多い女性が中食と内食(持参した弁当を社内で食べる)が主流のようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子のランチ「同僚と内食・中食」が主流」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。