養命酒製造は、スマートフォンを使用する15歳—59歳の女性1000人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。それによると、スマートフォン利用時間が長い人は過緊張や冷え性の傾向が高く、中でも働き盛りの30歳代はその両方に該当する人が多い。
回答者の1日当たりのスマートフォン利用時間は平均3時間25分で、スマホ依存とみられる1日平均6時間以上は13.0%だった。
スマートフォンの液晶画面などから発せられるブルーライトはリラックスを妨げると言われているが、回答者の32.4%が“過緊張”の症状である「心身の緊張やストレスがあり、リラックスしようとしてもできない」に該当。利用時間が長い人は過緊張の傾向が強く、スマホ依存者では45.4%にのぼる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スマホ女子、3人に1人が「冷え×過緊張」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。