「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所は「手書きに関する調査」の結果を発表した。それによると、デジタル世代でも手書きが好きな人が多く、女性の方が男性より手書きを好む傾向が高い。
全国の男女300人に手書きが好きか尋ねたところ、「好き」(53%)が半数を超え、「嫌い」(25%)を大きく上回った。
世代別で見ると、インターネット普及率が50%を超えた2002年に学生時代を過ごした20歳代が、「好き」(65%)と答えた割合が最も高い。一方で、手書きに親しみがあると考えられていた50歳代は「嫌い」(33%)との回答が他の世代より多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「手書きを重視したいのはどんな場面?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。