「Gabaマンツーマン英会話」を運営するGABAがまとめた調査結果によると、ビジネスパーソンの約4人に1人が今年「パソコンのデータの整理」をやり残したと感じている。また20歳代女性は仕事とプライベートの両方でやり残し感が強い傾向にある。
20歳—59歳の男女ビジネスパーソン1000人に今年掲げていた目標を聞いたところ、トップ3は「貯金」(35.9%)、「ダイエット」(25.5%)、「年収アップ」(22.7%)だった。達成できたとする人の割合はそれぞれ43.7%、26.7%、39.6%となり、いずれも半数に満たなかった。達成率が半数を超えた目標は「節電」(57.3%)と「自動車購入」(52.4%)のみだった。
今年やり残したと感じるものは、「パソコンのデータの整理」(23.8%)が最も多く、次いで「業務スキルを上げる」(18.2%)、「業務実績を上げる」(16.0%)、「会社の机の整理整頓」(15.4%)、「友人との交流」(13.7%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ビジネス人が今年最もやり残したことは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。