ニッセンが30歳代・40歳代の女性約1600人を対象に実施した買い物に関する意識調査の結果によると、衝動買い派は約4割で、中でもフルタイム勤務の働き女子は衝動買いの傾向が高い。
ふだんの買い物で「衝動買いが多い」「どちらかというと衝動買いが多い」という人は37.2%、「熟考して買うことが多い」「どちらかというと熟考して買うことが多い」は61.1%だった。
属性別で見た場合、衝動買い派はフルタイムで仕事をしている人(41.6%)が最も多く、次いでパートタイムで仕事をしている人(37.2%)となった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「30代・40代がつい衝動買いするものは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。