オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、全国の20歳—69歳の男女を対象に「湿度に関する意識と実態」について調査した結果を発表した。
冬場の暖房に主にエアコンを使用する人に、冬場の室内環境で困っていること・気になることを聞いたところ、「肌、のど、目、髪が乾燥する」(56.0%)が1位に挙げられ、2位は「寒い」(45.0%)、3位は「室内が結露する(窓や壁)」(42.0%)だった。
男女別で見ると、「肌、のど、目、髪が乾燥する」を挙げた女性は約7割(68.0%)とやはり乾燥に敏感だが、男性も4割以上(44.0%)が乾燥を気にしていることが分かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「冬場の室内、最大の困りごとは「乾燥」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。