資生堂が実施した働く女性の「化粧なおし」に関する意識・実態調査の結果によると、化粧崩れは外見や精神面だけでなく、仕事にもマイナスの影響をあたえることが考えられる。しかし、働く女性のほとんどは化粧なおしを面倒に感じているという。
20歳代—30歳代の有職女性500人に、ベースメーキャップの化粧崩れが気になることがあるか尋ねると、89%が「ある」と答えた。一日のうちで最も化粧崩れが気になる時間帯は、「15時台」(20%)との回答が最多だった。
出勤前のベースメーキャップ直後の見た目の自己評価を「100」とした場合、化粧崩れを実感した後の自己評価は平均「54」と、大幅に低下する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子、「化粧なおしはしない」が多数」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。