リクルートマネジメントソリューションズは、会社員の「学習・キャリア」に関する調査結果を発表した。それによると、新人(入社1年目)に比べ若手(入社4年目)や中堅(入社7年目)は自主的な学習に取り組んでいない割合が高い。
従業員500人以上の企業に所属する大卒以上の会社員1200人に、現在自主的に取り組んでいる「学び」のテーマを尋ねたところ、新人の54.0%、若手の58.0%、中堅の67.3%が「特に取り組んでいることはない」と答えた。
取り組んでいる人が最も力を入れているテーマとしては、「担当部署・業務に関する専門知識・スキル」(新人22.0%、若手15.5%、中堅13.3%)に関するものと、「語学」(新人15.3%、若手16.8%、中堅14.8%)が多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「自主学習の意欲、勤続年数でどう変わる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。