オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、化粧品の成分由来に関する意識調査の結果を発表した。それによると、(動物を含め)生物由来の成分では、「かたつむり」が最も女性の関心を集めている。
20歳代—50歳代の女性500人に、現在使用している化粧品の成分由来を聞いたとろ、「分からない」との回答を除くと、「植物由来」(29.6%)が最も多く、以下「天然由来」(19.6%)、「石油成分」(3.8%)、「動物由来」(1.8%)と続いた。
これまで使用経験のある生物由来成分の化粧品は、「かたつむり」(21.0%)が最多で、2位の「馬」(9.4%)、3位の「毒蛇」(7.0%)に11ポイント以上差を付けた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「化粧品の成分、「かたつむり」が注目の的?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。