オンライン英会話サービスのレアジョブは、海外旅行に関する意識調査の結果を発表した。20歳—59歳の男女ビジネスパーソン1100人に、海外旅行で心配なことを聞いたところ、「現地の治安」(55.0%)と「盗難など犯罪トラブル」(50.9%)がトップ2に挙げられ、いずれも5割以上の人が不安を感じている。
「言葉が通じないこと」(42.6%)を心配する人は3番目に多く、以下、「衛生面」(24.2%)、「急な病気やけが」(23.5%)、「貴重品の紛失」(14.4%)、「食事が合うかどうか」(10.7%)が続いた。
海外旅行で「これさえあれば乗り切れると思う万能なアイテムもしくはスキル」を1つ選んでもらうと、「コミュニケーション能力」(31.5%)が1位、「語学力」(31.1%)が2位となり、他の選択肢を大きく引き離した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「海外旅行を不安なく過ごすためには?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。