ソーシャルメディアマーケティングサービス「Ripre(リプレ)」を手がけるサイバー・バズは、Ripreに会員登録している男女ソーシャルメディアユーザー797人を対象に実施した調査の結果を発表した。それによると、9割以上(93.4%)が「かならず毎日」あるいは「ほぼ毎日」ソーシャルメディアを利用し、過半数(54.8%)が1日当たり1時間以上アクセスしている。
ソーシャルメディアの利用目的は、1位が「コミュニケーション」(67.5%)、2位が「情報収集(ニュース)」(61.2%)、3位が「情報収集(趣味・遊び)」(59.1%)となり、コミュニケーションおよび情報収集ツールとしての利用が上位を占めている。また、4位の「日記・備忘録」(55.5%)としての使い方も相変わらず根強い。
ソーシャルメディアが無い生活にどれくらい耐えられるか尋ねたところ、「数日」(23.6%)との回答が最も多かった。意外にも「無くても問題ない」(19.1%)が2番目に多いものの、以下「1日」(17.7%)、「半日」(12.0%)、「数時間程度」(9.2%)と続き、1日—数分も我慢できないというユーザーが5割近く(46.2%)を占めた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルメディア無しは耐えられる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。