メイクアップ製品ブランド「メイベリン ニューヨーク」は、「女性のメイク」に関する調査結果を発表した。それによると、男性に好印象を与えるアイメイクはシーンによって異なり、仕事中はナチュラル系の人気が高い。
15歳—49歳の男性に、デートのときに最も気になる女性のメイクのポイントを聞いたところ、「目元(アイメイク等)」(37.0%)を挙げる人が最も多く、次いで「肌(化粧下地・ファンデーション等)」(27.4%)、「口元(口紅・グロス等)」(24.7%)と続いた。
男性の職種別で比較したところ、アイメイクを意識する傾向は、学生より社会人の方が強い。また、営業系はビジネスシーンでのアイメイクを最も意識し、企画系はデート時のアイメイクを他のどのシーンより重視している。事務系は総じてアイメイクをチェックし、デート、街中、合コンのいずれのシーンも他の職種より高い関心を示している。ガテン系はビジネス、街中、合コンでのアイメイクを重視している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「好印象を与えるアイメイク、TPOが重要」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。