ライフメディアの調査レポートサイト「リサーチバンク」は、「歯の衛生週間」(6月4日—10日)にちなみ、歯に関する調査の結果を発表した。それによると、女性の方が男性より自身の歯に対する意識が高いようだ。
10歳代—60歳代の男女1200人に1日当たりの歯磨きの頻度を尋ねたところ、71%が2回以上行っている。男女別では、男性(61.2%)より女性(80.1%)の方が複数回磨く人がはるかに多い。
1回の歯磨きにかける平均時間は、「1分—3分未満」(47%)との回答が最も多く、「1分未満」(3.7%)を含めると半数以上が3分未満で済ませている。男女ともこの傾向は変わらなかった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性の歯の悩み、2位は口臭、1位は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。