サイバードが20歳代—30歳代の働く独身女性500人を対象に、異性との恋愛を妄想の中で繰り広げる「エア恋愛」に関する調査を実施したところ、9割近くがエア恋愛をしたことがあると答えた。
エア恋愛の内容は、「好きな芸能人と壁ドンなどのシチュエーション」「俺様タイプの人に強引にアプローチされる」といった特定の男性のタイプをベースにおくものから、「困っているところを助けた男性が実は資産家で、偶然再会し恋愛関係に」など具体的なストーリーも挙げられた。
恋愛を科学的に分析する「恋愛学」で知られる森川友義教授によると、エア恋愛は、現実の恋愛の準備として有効な手段だという。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「働き女子の9割、エア恋愛したことがある」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。