旅行情報サイトの「フォートラベル」は、今年の夏休みの過ごし方に関する調査結果を発表した。それによると、今夏の連続休暇日数は平均「7.6日」で、昨年の「7.5日」とほぼ同じだった。過ごし方では国内旅行意欲が微増傾向にあり、旅行先は「北海道」の人気が最も高い。
フォートラベルの会員1153人に夏の連続休暇日数を聞いたところ、「9日」(25.6%)との回答が最も多く、次いで「5日」(21.8%)、「10日」(8.6%)と続いた。
すでに夏休みの予定が決まっている人は82.0%にのぼり、主な過ごし方の1位は「海外旅行」(38.3%)、2位は「国内旅行」(28.6%)、3位は「自宅中心で過ごす」(15.7%)だった。昨年と比較すると「海外旅行」が減少する一方、「自宅中心」が増加した。国内旅行は昨年に続きわずかに増加した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夏休みの過ごし方、人気の旅先は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。