資産運用ポータルサイト「Harmoney.jp(ハーモニー・ジェイピー)」は、今年の夏休みの過ごし方について、全国の20歳—59歳の男女社会人300人を対象にインターネット調査を実施した。その結果によると、理想の夏休みと現実とではギャップが大きいという。
2014年の夏休みの連続休暇日数を聞いたところ、平均は「5.84日」で、昨年の「5.67日」とほとんど変わらない。しかし理想の連続休暇日数を聞いてみると、平均は「11.10日」となり、現実との差はかなり開いている。
夏休みの平均予算は「4.9万円」で、昨年と比べ1万円増加した。連続休暇日数に大きな変化がなかったことから、消費税増税を見通した上で予算に余裕を持たせていると考えられる。また、理想の予算は平均「10.6万円」と、現実の約2倍を望んでいることが分かった。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夏休みの過ごし方、理想と現実に大きな差」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。