新人の早期退職、原因は労働環境にあらず?
中小企業向け人材・教育サービスのジェイックがまとめた新入社員の意識調査の結果によると、新入社員の28%は入社から3カ月以内に退職を考えたことがある。2014年4月に入社した523人を対象に実施した45項目のアンケート調査によって、退職を考える原因と相関性の強い3つの要素が浮かび上がってきたという。
「職場に憧れる先輩あるいは上司がいるか」との設問で、「3人以上いる」と答えた新入社員では退職を考えたことがある割合は16%にとどまったのに対し、「いない」と答えた人ではその割合は70%に上昇する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「新人の早期退職、原因は上司や先輩!?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。