オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、夏休みの帰省に関する調査結果を発表した。それによると、帰省する予定期間は夏休み期間と同様、8月13日—8月17日に集中し、特に8月15日は夏休みをとる人・帰省する人のピークとなっている。
全国の20歳—49歳の男女600人に帰省する際の交通手段を聞いたところ、「自家用車」(57.3%)が最も多く、「鉄道・新幹線」(31.5%)が続いた。年代別で見ると、「自家用車」は20歳代が46.5%、30歳代が59.5%、40歳代が66.0%と年代が上がるほど数値が高くなる。一方「鉄道・新幹線」は20歳代が40.5%、30歳代が30.0%、40歳代が24.0%と、若い年代ほど数値が上昇した。また「バス(高速バスを含む)」は20歳代が18.5%で、他の年代より10ポイント以上高かった。
帰省するとき、手土産を購入するか聞くと、「必ず購入する」は52.3%、「たまに購入する」は36.3%で、合わせて9割近くが手土産を買っている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「帰省の準備、万全ですか?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。