トレンド総研は、妊活を行なうにあたって感じるストレス(妊活ストレス)に関する調査結果を発表した。それによると、妊娠に向けて前向きな活動に取り組んでいる妊活女性は、ストレスが妊娠に悪影響を及ぼすことを知っているものの、約7割がストレスに直面している。
25歳-44歳の妊活中の女性500人に、妊活として普段取り組んでいることを聞いたところ、主に「基礎体温を記録する」(71%)、「身体を冷やさない」(68%)、「食生活を整える」(64%)、「規則正しい生活をする」(61%)などが挙げられた。
回答者の89%はストレスが妊娠に悪影響を及ぼすことを知っている一方で、67%が「妊活でストレスを感じることがある」と答えた。具体的には、「なかなか妊娠しないことによるストレス」(66%)が最も多く、次いで「常に妊娠を意識する生活によるストレス」(49%)が続き、妊活そのものにストレスを感じている女性が多いことが分かる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「妊活ストレス感じる」は、約7割!」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。