カルビーは、20歳代—50歳代の専業主婦とオフィスで働く女性824人を対象に実施した女性の間食に関する意識調査の結果を発表した。それによると、間食の頻度は「週に1日以上」が全体の96.0%を占め、そのうち「ほぼ毎日」との回答が43.8%と最も多かった。
ほぼ毎日おやつを食べる人は専業主婦(51.5%)でもオフィスワーカー(36.2%)でも最大割合を占め、間食の習慣化が見受けられる。
週1日以上間食をする人に間食の時間帯を聞くと、「昼—夕方」(89.4%)に最も集中した。また、いずれの時間帯でも「小腹がすいているから」が最大の理由に挙げられている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「20代女性の過半数、食事代わりにおやつ?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。