ソニー生命保険は、全国の50歳-79歳の男女1000人を対象に実施したシニアの生活意識調査の結果を発表した。それによると、シニアライフは子供に頼らず、自身の趣味やパートナーとの絆を優先したいという考えが大半を占めている。
現在の生活において大切にしているものを聞いたところ、「健康」(84.3%)が群を抜いて多く、次いで「お金」(56.9%)、「子ども・孫」(55.7%)、「パートナー(妻・夫・恋人)」(52.5%)、「趣味」(51.2%)と続いた。
どんなときに「シニアも悪くないな(捨てたもんじゃない)」と思うか聞くと、「自分の知識・経験が役立ったとき」(37.7%)が1位、僅差で「のんびり過ごせているとき」(37.5%)が2位に挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「シニア層の約9割。介護は自分の力で」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。